七月七日の雑記事

今日から小暑、七十二候は温風至(あつかぜいたる)ということで、風が夏の熱気を帯びてきました。七月七日、七夕です。

三日坊主癖がバレたらイヤだから三日分の記事を書いてから表に出そうと思い、今のところは自分だけのための雑記です。

 

七夕といえばおそうめんということで、お弁当におそうめんを持っていこうとして、お湯を沸かしてからそうめんストックがないことに気付いた。悲しい。お湯がもったいなかったので代わりに冷凍うどんがお弁当になりました。

 

七夕の願い事。

物欲の願いではなく、芸事の上達を願うものだという。夜空のあの星に誓って!とかそういう意気込みのようなものでしょうか。頭を巡らせてみたけれど何も特に願いとして思いつくものがない。去年より体力がつきますように、でどうでしょうか。

 

書きたいこと、言いたいこと、全然ないな。

最近はたくさん眠ってます。疲れが全然とれない……。肉体的な疲れは癒えてるんですが、精神的な疲れでなんとなく全部億劫。心にしんどいことがあると過眠しがちな悪癖があって、つまり寝逃げなんですけど、今はそれに近いかんじ。寝逃げなんて寝ても覚めても時間の先延ばしになるばかりで何の解決にもならないのにね。

 

珍しい人からディズニーの誘いがあった。

ものすごく人付き合いに臆病になってしまっているので、ありがたい反面どうしても裏を探ってしまう。誰かに様子見を頼まれたんじゃないかとか、野次馬なのかとか、本当は行く気なんかなくて揶揄われてるんじゃないかとか、人からの好意を上手に受け取れない。よろしくない……。

 

総合。心の体力がつきますように。

 

 

夏の真夜中にそうっと家を抜け出して、家からちょっと歩いたところにある自動販売機で缶コーヒーを買って、ブーンとした駆動音を聞きながら、ぬるい風にあたりながら、ガードレールに腰を休ませて、急ぐトラックのライトを見送って缶コーヒーをかたむける。そんなかっこつけた夏の真夜中を過ごしてみたい。